アンチエイジング成分用語

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アスタキサンチンとは、サケ・エビ・カニ・緑藻など主に海洋生物に多く含まれている赤い色素。トマトのリコペンやニンジンのβカロテンなどと同じ天然カロテノイドの仲間です。最近ではアスタキサンチンは、その高い効果から化粧品やサプリメントに多く取り入れられています。

サケが力強く川を上っていく姿が、産卵の時期になるとみられますね。そのエネルギーの源が実は身に蓄えられている赤い色、「アスタキサンチン」といわれています。その健康パワーは、ビタミンEの約1000倍といわれ、美を追求する女性にとっては健康・美容成分として急激に注目されています。

私たちの体は、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維の「六大栄養素」が必須と考えられています。しかし、最近では第七番目の栄養素として、過剰な酸素を減らすことができる成分が注目されています。その代表格は、トマト・ニンジン・トウガラシなど、色鮮やかな野菜に代表されるカロテノイドと呼ばれる色素。アスタキサンチンもこのカロテノイドの仲間ですが、そのパワーは、群を抜いていることが明らかになっています。

アスタキサンチンの一日の推奨量は6mgといわれています。それを食事から摂ろうとすると、紅鮭の切り身2切れくらいに相当します。食生活に季を使いながら、日々の食事で摂取しにくい場合は、サプリメントなどで代用しても良いでしょう。

アルファアルブチンは、医薬品指定の美白成分ハイドロキノンにブドウ糖をα結合させた、ハイドロキノン誘導体といわれる物質です。美白効果が高いとされ、化粧品にも使用されています。

アルファアルブチンは、肌の漂白剤とも言われるハイドロキノンと比べると、それほど強力ではなく、即効性もすくないようです。でも、ハイドロキノンに比べて極めて安全性が高く、メラニンの生成を強力に抑制する効果が期待されています。

シミ・ソバカスは、過剰なメラニン色素が生成されることによって起こります。このメラニンが新陳代謝などで代謝されず皮膚組織に残った場合、色素沈着を起こしてシミやソバカス、くすみとなって現れるのです。アルファアルブチンは、メラニン色素を生成するチロシナーゼに作用して、メラニン生成メカニズムを阻害する働きが確認されています。

身体の内側から美白を行なう場合、出来てしまった黒色メラニンを白色メラニンに変えて目立たなくする方法や、角質層に蓄積されて紫外線を内側から跳ね返す方法などもあります。しかし、新陳代謝と肌の再生が必要となるため、改善効果を実感できるまでに、どうしても数ヶ月単位の時間が必要になってしまうのです。

そこで効果を発揮するのが、このアルファアルブチン。今すぐシミをなくしたい!そんな人にはもってこいの成分です。リスクの少ないアルファアルブチンで、しみのない美白の陶器のような肌を目指しましょう。

アルファリポ酸は、人間がエネルギーをつくり出す上で、とても大切な化合物です。同時にアルファリポ酸は、生命維持にも無くてはならない抗酸化ネットワークにおいても大切な働きをしています。

困ったことにアルファリポ酸は、歳を増すごとに生成量が減ってきます。日常の食生活ではほうれん草やトマトなどの緑黄野菜やレバーにも、少ない量ではありますが含まれているのが、アルファリポ酸なのです。アルファリポ酸は、一日に約100mgほど必要だと言われています。いつまでも若々しく過ごしたいという人に、人気のようです。

アメリカでは、アルファリポ酸とCoQ10等を配合したサプリメントが販売されていいます。アルファリポ酸の流通量は、年間約50トンもあるそうです。日本では、もともと医薬品として扱われていましたが、2004年6月の食薬区分改正により、健康食品として認可されました。

また、アルファリポ酸は、ビタミンCやビタミンEの約400倍の抗酸化力があり、ビタミンCやビタミンEをリサイクルします。他にも、体内で糖とタンパク質が結合する老化反応を防ぎます。その為、疲れやすい人はアルファリポ酸で体にエネルギーが沸いてくるのです。

そして、女性に嬉しいダイエット効果もあるのが、アルファリポ酸です。糖質の代謝を促進する作用がある為、脂肪をエネルギーに変えてくれるアミノ酸であるL-カルニチンといっしょに摂ると、さらに効果的でしょう。その他、アルファリポ酸は、 以前は代謝改善ビタミンとして肝臓疾患や糖尿病薬品として用いられていた位、 糖分とたんぱく質の結合を防作用があり、血糖値が安定しやすくなります。

エラスチンは、女性には嬉しいハリ弾力性とがある若々しい肌に保つ働きがあります。そうした働きをもって、バストアップの効果も期待できます。エラスチンをサプリメントから摂ろうとしている人も多くなってきました。

その上、エラスチンには、アミノ酸も豊富に含まれているので、皮膚をみずみずしい状態にする作用もあるのです。コラーゲンとほとんど同じ部位に存在し、組織に柔軟性を与える物質でもあります。

エラスチンは、皮膚の弾力を保つ上でなくてはならない成分です。またエラスチンは、ゴムのように伸び縮みする性質があり、皮膚の真皮や靱帯・腱・血管壁など、伸縮性の必要な器官に広く分布しています。

しかし、加齢とともにエラスチンの含有量は減少していくため、しわやたるみの原因となってしまうのです。さらに、紫外線や活性酸素・ストレスなども柔軟組織を形成しているエラスチンを減らしていくと言われています。

美肌に関する製品にエラスチンがよく含まれているのはそのためです。ちなみに、エラスチンを含む食材としては、牛すじ肉、鶏の手羽先、軟骨、魚の皮などがあります。そしてエラスチンがつくっている柔軟組織は、睡眠中に再生されるので、これらの食べ物はなるべく夜間に摂るとよいでしょう。

加齢によって、どうしても減少してしまうエラスチンを補充するために、食べ物からの摂取が難しい場合などの為に、様々なサプリメントや美容液などが販売されているというわけです。

L-カルニチンは、サプリメントとしても有名ですが、若者が大好きな牛肉や、最近では一大ブームを起こした羊肉に多く含まれている成分です。特殊なアミノ酸の一種であるカルニチンは、体内の脂肪を燃焼し、エネルギーに変えるための重要な栄養素です。

また、L-カルニチンは、普段は体内の肝臓で少量だったらつくられるものです。しかし、私達の食卓によく見られる卵・豆・野菜類にはほとんど含まれていないのです。ちなみに日本人は、L-カルニチンを一日平均約75mg摂取しているといわれています。

L-カルニチンの一番の魅力は、先にも述べたように、エネルギーのもとである脂肪と結合し、焼却炉の働きをするミトコンドリアに、脂肪を入れ込む働きをします。このL-カルニチンの作用は、他の栄養素ではなかなかすることのできない、貴重な働きなのです。ですから、L-カルニチンは脂肪燃焼の大事な裏方と言えます。

脂肪をエネルギーに変えるためには、脂肪を燃やすことが必要です。私たちの身体には60兆個におよぶ細胞があると言われています。細胞には、ミトコンドリアが含まれており、脂肪が燃焼するためにはその中に入ることが必要です。ただし、脂肪は単独ではミトコンドリアに入ることができません。そこで活躍するのが、L-カルニチンなのです。L-カルニチンで、嫌な脂肪をメラメラ燃やしましょう!

キチン・キトサンのキチン質は、キチン質は、カニやエビの甲殻や昆虫の外皮、イカ・貝などの軟体動物の器官、キノコなど菌類の細胞壁に含まれ、現在、一般的に利用されているキチン質は、カニ殻から作られています。

カニ殻から炭酸カルシウム、タンパク質、色素などを除いて精製したものがキチンです。さらにキチンからアセチル基を外して、抽出精製したものがキトサンです。

キチン・キトサンというややこしい名前の由来を紹介しましょう。カニ殻を化学処理でキチンを取り出しキトサン化するのですが、その際どうしてもキチンが残り、キチンとキトサンが混じった状態になるのです。そのためキチン・キトサンとふたつの物質名を重ねて呼んでいるというわけです。

キチンは、火傷などを早くきれいに治す創傷被覆剤としても商品化されています。また最近、抗菌防臭繊維というラベルをつけた靴下や下着をお店で目にすることがあります。これらの中にはキトサンを有効成分としている製品が増えています。また実際に「安全性の高いキトサン使用」と書かれているものもありますようです。

以前は工場廃水を処理するための凝集剤として量的に最も多く販売されていましたが、最近は健康食品素材としての販売量の方が多くなっています。その他、キチン・キトサン誘導体の保湿性を利用したヘアケア・スキンケア製品も商品化されています。

コエンザイムQ10は、エネルギーを生成する為に必要不可欠な成分です。自分自身の体内生産や、食事などからの補給によって維持されているものです。

コエンザイムQ10 の摂取目安量は、30~60mgと言われています。体のエネルギーは、各細胞内で酸素が食物から摂取した栄養素を燃焼させることで作り出されます。コエンザイムQ10は、この栄養素を燃焼させる仕組みを、より効率よく行う為に必要な補酵素です。

体内で酵素の役割を助ける働きをするものを、補酵素といいます。酵素は、体内で物質を分解したり合成したりするときに働く重要な物質です。そして、コエンザイムQ10は、その酵素の働きを円滑にするためになくてはならないものです。またコエンザイムQ10は、ビタミンと同じような働きをしていることから、ビタミン様作用因子とも呼ばれています。

コエンザイムQ10は、黄色からオレンジ色の結晶状の物質で、匂いや味はなく、水にはほとんど溶けません。コエンザイムQ10の語源はラテン語のUbuiquitous(普遍的に存在する)からきています。その語源の通り、コエンザイムQ10は、動物・植物を含んだ多くの生物に存在しています。より生物にとって不可欠な物質なのです。

また、コエンザイムQ10は、人間の体内全ての細胞に存在しますが、その濃度は組織によって違いがあります。その中でも特に心臓には多量のコエンザイムQ10が含まれているため、少なくなると心臓に影響が出やすいといわれています。

ビタミン作用もたっぷり含んだコエンザイムQ10で、あの頃の肌を手に入れましょう。

コラーゲンは、美しさを追求する上で、はずすことのできない成分になりました。美肌には特に効果があることでも、知られていますね。ヒアルロ酸とともに摂取することで、ますます美肌効果を得られるともいわれています。

コラーゲンとは、皮膚や細胞間の結合組織、骨や歯のミネラル以外の主要成分です。簡単に言えば、たんぱく質のことで、哺乳動物の体を形成している全てのたんぱく質の、約30%を占めています。

加齢ともにコラーゲンが減少すると、肌が衰えてくるといわれます。皮膚は大きく分けると表皮と真皮と皮下組織に分かれ、コラーゲンは、皮膚の本体である真皮の主成分です。歳をとるにつれて真皮のコラーゲン代謝が衰えてくると、皮膚の水分がなくなっていき、乾燥した肌にシワができてしまいます。

美容に大切なコラーゲンには主にⅠ型とⅢ型があります。Ⅰ型コラーゲンは弾力を保ち守る働きがあります。またⅢ型コラーゲンは、みずみずしさを保ち柔軟性をサポートする働きがあります。Ⅲ型とⅠ型コラーゲンの割合は、赤ちゃんの時には1対4、大人になると1対10になるといわれているほど、Ⅲ型コラーゲンは加齢に伴い減少していきます。

コラーゲンの含有量が多い食べ物には、鶏の手羽やガラ、豚足、豚耳、スペアリブ、牛筋などがありますので、歳を重ねるほど、若い肌を取り戻す為にも、好んで食べたいものです。

スクワレンとは、深海鮫以外にも様々な動植物に存在しています。コーンスープでお馴染みの、とうもろこしなどにもスクワレンが含まれているのをご存知でしたか?スクワレンの中でも有名な深海鮫。水圧が高く酸素の少ない厳しい環境に耐えられる驚異の生命力を持っています。その為、特にスクワレンの含有量が多いのです。

スクワレンは、人間の皮脂の中にもあるものです。ところが、これが悲しいかな歳をとるに従って、減少してしまうのです。女性で最もスクワレンの量が多いのは、10代後半頃だと言われています。そして、25歳を過ぎると減っていく一方なのです。

人の体は、約60兆もの細胞から成り立っているといいます。この細胞は、細胞膜に覆われていないと生きていけないのです。そこでまた力を発揮するのが、スクワレンです。細胞膜を構成しているコレステロールをつくり出しているのです。

驚くべきスクワレンの浸透力。1秒間に何と2.0mmもの力を発揮します。もともと皮膚は、バリアゾーンで守られれているので、薬だけを湿布しても肌の深い部分までは浸透しません。しかし、スクワレンを併用すると、肌の奥の奥まで浸透させることができるのです。つまり、薬の効果を増大させることができるということです。

スクワレンも、各社が様々なサプリメントを出しています。飲酒・喫煙をする人にも好んで摂取してもらいたい栄養素です。食品だけではなく、化粧品としても多く使用されています。

スピルリナは、万能な栄養を備えた有効成分です。野菜嫌いであったり、野菜が不足しがちな人にはとても効果的な栄養素です。また、スピルリナは、食事が不規則であったり、タバコやお酒を好む人、なんとなく調子が悪いと感じる時などにも効果が得られます。

スピルリナという聞きなれない言葉は、ラテン語の「らせん」という意味であり、藍藻の一種です。しかも高塩分の湖に生息する高たんぱく種です。その為、スピルリナの成分は、半分以上がたんぱく質であり、βカロチンやビタミンB群・鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウムなどの数多くの栄養素を含んでいるのです。

スピルリナのたんぱく質がどれだけ多いかと言うと、たくさんたんぱく質が含まれていることで知られている大豆でも、30%少々です。ある意味では大豆にも勝る、健康食品ということになりますね。

糖分や脂質をエネルギーの変える為には、ビタミンが必要です。またビタミンが十分良い仕事をする為には、ミネラルが必要なのです。はたまた、そのミネラルを吸収させるのがたんぱく質のアミノ酸というわけです。 

スピルリナは何と言っても「藻」である為、しかも低カロリーだと言うことは女性にはとても嬉しいことですね。ついつい野菜不足になりがちな現代の食生活においては、簡単に栄養素を補給できるスーパー成分と言えるかもしれませんね。

大豆イソフラボンというと、最近ではアンチエイジング特集などでも、必ずと言っていいほど取り上げられている成分ですね。ご存知の方も多いように、大豆イソフラボンは日本人の食生活に欠かせなかった大豆に含まれる成分です。

大豆イソフラボンは、大豆の中でも特に発芽する部分である胚芽に多く含まれています。大豆イソフラボンの含有率をみると、胚芽には約2%含まれています。これは、大豆全体が約0.2~0.4%という数字をみれば、歴然でしょう。大豆イソフラボンの種類は、現在確認されているものでいうと、ダイゼインやゲニスティンをはじめとする15種類になります。

また、大豆イソフラボンは、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患に対する有効素材として、1991年にアメリカ国立がん研究所が抗がん効果の研究に乗り出しています。欧米では、日本人の長寿、そして骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の発生率の低さの秘密を大豆イソフラボンだとして研究しているのです。

最近では特に、更年期障害に悩む女性人気が高いようです。のぼせやほてり・冷え性・憂うつ感・焦燥感・、不眠、耳鳴りなどの更年期障害は、女性ホルモンの不足が原因です。そこで女性ホルモン作用をもつ大豆イソフラボンがとても役に立ちます。

そして、大豆イソフラボンは女性らしい体をつくるエストロゲンと同様の働きがあります。ということは美白作用、保湿性の向上といった肌の美容効果もあるということです。他にもバストアップ効果や生理不順の改善など、女性には本当にありがたい作用があるのが、大豆イソフラボンなのです。

トレチノインは、もともとニキビ薬として、アメリカで治療目的に処方されていたものです。トレチノインの外用薬は、レチノールの 約100倍の薬理作用を持つとされています。皮膚科などで、トレチノインは軟膏・ジェル・クリームのものが多く処方されます。

トレチノインの特徴は、皮膚の再生促進作用が強いということです。シワやシミを改善するクリームに配合されることもあります。トレチノインは個人差はありますが、塗布後数日以内に皮膚表面の角質の著しい剥離が始まります。これを繰り返すことで、皮膚が少しずつ生まれ変わります。そして、ニキビやシミ・シワが改善するといわれています。

トレチノインの効能としては、角質を剥がして、表皮細胞を分泌させて皮膚の再生を促します。そして皮脂線の働きを抑制し、皮脂の分泌を抑えてくれます。また、コラーゲンの分泌も高め、肌にハリを与えてくれるのです。表皮の中にあるヒアルロン酸の分泌も高める為に、お肌をみずみずしくしてくれるのも、トレチノインの大きな魅力です。

しかし、トレチノインの高濃度のものをいきなり塗布すると、体質によっては皮膚への刺激が強すぎ、かえってソバカス等のシミを増やすこともあるので注意が必要です。また、トレチノイン使用中は肌のバリア機能が低くなるために、日中はバリア効果の高い日焼け止めの使用が欠かせません。

ナットウキナーゼは、健康食として名の高い「納豆」特有の栄養素です。名前からして、そのままですよね。ナットウキナーゼは、納豆のあのねばねばに含まれている納豆菌がつくりだす酵素の一種です。ナットウキナーゼが、他の大豆品には含まれていないのも、この納豆菌が存在していないためです。

ナットウキナーゼの成分は、たんぱく質分解酵素であり、活性酸素除去酵素などもつくり出されます。しかし、ナットウキナーゼは、熱に弱いと言う弱点があります。そのため、加熱調理した場合には、その効果を発揮することはできなくなってしまうのです。

このナットウキナーゼが、世界の約200種類の食品中で、もっとも強力な血栓溶解作用を持つ酵素だということは、意外と知られていない話です。 生物には酸素が必要ですが、多すぎると活性酸素が生じ、それがシミやソバカスなどの皮膚の老化にまで関わってきます。

そこで酸素を利用する生物には活性酸素を無毒化する酵素が備わっています。これが納豆に含まれそのパワーは、市販されている薬よりも強いくらいです。他にもナットウキナーゼには、血栓を溶かす作用があります。そのため、血液をサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞、痴呆症などの予防、血圧を下げる働きもあるといわれます。

名前こそ、あまりお洒落とは言えないナットウキナーゼ。しかし、心身ともにお洒落な女性になるには不可欠な栄養素です。

ヒアルロン酸が化粧品や、サロン等でもヒアルロン酸注射などで引く手あまたな理由は、1gでなんと6リットルもの水分を保つ力が備わっていることでしょう。これだけでも、すでにピチピチの素肌が手に入ったような気がしてしまいます。

ヒアルロン酸は人間の体内で、水分を保持する力のある物質のひとつでヌルヌルとしたしたゲル状のかたちで存在しています。ぷるぷるしたクッションのような働きをするヒアルロン酸は、水分をたっぷり含んだ真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて支えています。

ヒアルロン酸は、水に溶けやすく、高い保湿力を持っている上に、油分とは違うしっとりとした質感を引き出すことができます。角質層の水分量を高めながら、しっとりなめらかな保護膜をつくってくれるので、今や化粧品をつくる上でなくてはならない存在になりました。

ただ一つ残念なことは、ヒアルロン酸の生成量が年齢とともに減少してしまうと言うことです。大人は赤ちゃんの1/4ほどだとも言われています。その結果、乾燥やしわ・たるみなどの原因となってしまいます。

ヒアルロン酸は他にも、お肌に弾力をもたらし、細菌からの感染も防止するなど大きな働きをしています。また、ヒアルロン酸は、皮膚以外にも含まれています。関節や眼・血管などにも多くみられ、それぞれに機能をスムーズに働かせる役割を持っています。

ピクノジェノールが期待される効果・効能としてよく言われているのは、子宮内膜症がよくなるということです。子宮内膜症で不妊に悩んでいた方が、ピクノジェノールのサプリを飲んで1ヶ月で妊娠したという話もあるようです。

また、ピクノジェノールは、タレントの杉本彩さん自らが開発した化粧品ブランドにも使用されている程、美しい女性達が取り入れている成分です。ピクノジェノールは、フランス南西部に生息する、フランス海岸松の樹皮から採れる天然の食品素材で、ピクノジェノールのポリフェノール含有量は92%とも言われているのです。

非常に強力な天然の抗酸化物質でもあるピクノジェノールは、ビタミンEの50倍・ビタミンCの20倍以上のパワーがあるとまでいわるほどです。ピクノジェノールは、活性酸素を抑える働きが高い為に、美容にも効果があるとされています。

ピクノジェノールの美容効果としては、紫外線にさらされた皮膚の炎症を予防することが確認されています。ピクノジェノールは、紫外線によって発生する活性酸素から誘発されるタンパク質分解酵素から、コラーゲンやエラスチンを保護することができます。

つまり、ピクノジェノールを摂取すると、しわ・たるみをなくし、肌のハリを維持することができます。また、ピクノジェノールは、シミのケアにもよいということも言われ、美肌には欠かせないウルトラ成分なのです。

フコイダンは、とても身近な食べ物にあるヌルヌル成分を言います。フコイダンが含まれているのは、皆さんもきっとよく食べているわかめやもずく・こんぶなどの海藻類なのです。フコイダンはその中でも、特にもずくの中に多く含まれています。

フコイダンという物質そのものが発見されたのは、何と百年も前のことです。しかし、その威力が認められ食品添加物として使用されるようになったのは、最近のことです。

また、フコイダンは、1996年の日本癌学会のおいて、正常細胞に ほとんど影響を与えず、ガン細胞だけを自然崩壊させる作用がある、という研究成果が発表されました。フコイダンより以前にもガンに効果がある と言われてきた健康食品は、アガリスクやメシマコブ・プロポリスなど、これまでにもたくさんありました。

しかし、フコイダンは、そこれらの食品とは全く違います。アガリスクなどの食品は、病気に対する抵抗力、免疫力 を補助・強化するためのものでした。しかし、フコダインはガンに直接働く のです。

フコダインの威力はとてつもないものがあります。免疫力を強化することはもちろん、抗癌剤のような作用をもち、 より直接的に働くことで、早い効果が期待できるのです。しかも、副作用の心配が全くないというわけです。 フコイダンが、多くのガン患者さんに期待され、多くの医療従事者から注目を得ている理由が、納得できますね。

フラーレンは、アンチエイジングやニキビ等のトラブル肌対策に有効な成分です。スキンケア化粧品として美容液などもでて発売されています。フラーレンの最大の特徴は、強力な抗酸化力です。フラーレンは別名をラジカルスポンジと呼ばれ、紫外線やストレスなどが原因で皮膚に発生する有害な活性酸素(ラジカル)を除去し、細胞レベルで老化を防ぎます。

また、フラーレンは、これまでの美白アプローチとは根本的に違います。メラニンを作らせないようにするという今までの対処法に対して、原因物質である活性酸素をコントロールすることで、美白と老化防止の両立が可能なのです。活性酸素の活動を皮膚から浸透したフラーレンが抑制すると、ビタミンCとの相乗効果で、肌を白く保ち老化を防ぎます。

フラーレンには、ビタミンCなど有効成分の働きを助ける性質もあります。他にもニキビ予防などにも効果を発揮する優れた最新美容成分です。フラーレンを使った化粧品は人気の秘密には、肌に透明感をもたらす効果があることが大きいようです。

ちなみにフラーレンは、炭素原子60個がサッカーボール状に結合した美しい形をしています。抗酸化力が極めて強く、活性酸素の活動抑制成分として、いま最も注目されている最新素材です。

プラセンタは、究極の若返り薬とも言われ注目されています。プラセンタエキスを注射によって、体内に注入するプラセンタ療法は、様々な美容効果を生んでいます。化粧品にも使用されているプラセンタとは、胎盤から抽出されたエキスのことです。胎盤は、人間の体には無くてはならない多くの物質を、胎児に供給する重要な役割を担っています。

プラセンタには、タンパク質や酵素・ビタミン数種・アミノ酸・ミネラル・糖類など数百種の成分が含まれています。プラセンタ美容は、胎盤から抽出したエキスを用いて行う方法です。プラセンタの原料には、主に、ヒト・牛・羊の胎盤が使われています。

その中でもプラセンタの美白効果は、とても定評があります。肌の再生促進効果があるので、キメ細かく潤いのある素肌を手に入れることが出来ます。また、メラニン色素の過剰生成を抑制しながら、メラニン色素の排出を促す為、シミにも効果があるのです。

また、プラセンタには、活性酸素の除去作用もあります。その為、老化防止にもつながり、また細胞が活性化することで水分保水力が高まり、ハリのある肌につながる作用もあります。他にも、プラセンタは抗炎症作用と血行促進・増血作用があり、肩こりや腰痛などの痛みの軽減するとも言われています。

そして、更年期障害に悩む人にも、プラセンタは大きな役割を果たします。女性ホルモンの活性が高まり、分泌が調整され、血行がよくなることで 更年期の不快症状が和らぐのです。

プロポリスをつくり出しているのは、何とあのミツバチです。樹木から染み出る樹液をミツバチが集めプロポリスをつくるのです。プロポリスの成分にはフラボノイドや酵素類が多く含まれています。

プロポリスに多く含まれるフラボノイドの効果は、神経をリラックスさせる抗ストレス作用や抗菌作用など多くの作用が注目されています。また、老化の原因といわれている過酸化脂質の増加を抑える作用があります。

プロポリスに含まれるフラボノイドの量は特に多く、種類も豊富です。 また、フラボノイドに含まれるビタミンPは、ビタミンCと併用すると、血管を丈夫にする作用があります。その為、ウィルス感染やリウマチなど、多くの病気に効果があることがわかっています。

ポリフェノールに健康効果を期待して、赤ワイン人気もさらに高まっているようですが、ポリフェノールの一つ がフラボノイドなのです。しかもプロポリスのフラボノイド量は、 赤ワインよりもかなり多いものなのです。プロポリスの薬理作用は、フラボノイドによるところが大きいのです。

プロポリスは、ミツバチが大自然の中からつくり上げた「天然の抗菌物質」であるといえます。数万匹からなる過密な巣房をウイルスや外敵等から守る重要な物質です。ローヤルゼリーやハチミツなどと違って、採取できる量は非常に少なく、人為的に増量合成のできない貴重品です。ミツバチが4000万年もつくり続けてきたプロポリスは、私達の体にもこれだけ有効的な成分だとは、驚くべきことです。

葉酸は、貧血解消のスペシャリストとして知られていますが、妊娠中にも必要なビタミンでもあります。厚生労働省も、妊娠中には葉酸の摂取量を増やすように指導している程です。

葉酸が妊娠に関して注目を浴びている理由は、妊娠初期に葉酸が不足すると、神経系の障害を持つ子供が生まれるリスクが高まるといわれているためです。今では、母子健康手帳にも胎児奇形の発生予防の為に、葉酸の必要性が記載されるようになりました。

葉酸のパワーは他にも、脳溢血や心筋梗塞を予防する働きがあるともいわれています。また、葉酸は、血中脂質の多い人の動脈硬化を防ぐ働きにも注目されています。

葉酸は、水溶性のビタミンB群の一種です。たんぱく質や核酸の合成に働き細胞の再生を助け、体の発育を促してくれます。ですから、新しい細胞がつくり出されるのには必須の栄養素なのです。葉酸は、1941年にホウレンソウの葉から発見されました。そのため、ラテン語で「葉」を意味する「folium」から「folic acid=葉酸」と名付けられました。

葉酸を多く含む食品としては、レバーや緑黄色野菜・果物があげられます。ただし調理の仕方や長期間保存などによって酸化してしまうと、葉酸は壊れてしまいます。そのため、食品から葉酸を摂取するためには、新鮮なものをとるように心がけたいものです。また、お酒をたくさん飲む人も要注意です。大量の飲酒も、葉酸の吸収および代謝を妨げてしまうのです。

リコピンといえば、「トマト」とすぐに単語が口に出るほど、リコピンの知名度は高くなっているのではないでしょうか?ヨーロッパには、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは健康野菜ですね。

リコピンは、トマトに含まれる赤い色素です。ちなみに黄色の色素はカロチンです。リコピンは、活性酸素を除去してくれる抗酸化物質です。紫外線やストレスなどよって、体内で発生する活性酸素の働きを低下させる働きがあるのです。リコピンは、トマト以外ではスイカや柿やルビーグレープフルーツなどにも含まれています。リコピンの抗酸化能力は、カロチンの2倍、ビタミンEの100倍というから驚きです。

また、ベータカロチンのように、体内でビタミンAに変わることもないので、今までは重要視されていなかったものです。しかし最近になって、このリコピンに強い抗酸化作用があることがわかってきたのです。抗酸化作用は、様々な生活習慣病の予防に役立ちます。

リコピンは、メラニンの生成を促す物質の発生を抑制するので、美白効果も期待できます。老化や生活習慣病の予防をしたり美白効果を期待するなら、1日に15mgのリコピンが必要だといわれています。Lサイズのトマトにすると大体2個。ちなみにトマトジュース1本には18mgのリコピンが入っているので、トマトジュースを1日1本飲めば十分なリコピンが摂取できるということになります。

ローヤルゼリーは、更年期障害にも効果あるということをご存知でしたか?ローヤルゼリーが今のように健康食品として注目されだしたのは、はるか50年以上も前のことです。ローヤルゼリーは、ミツバチがつくり出しています。ミツバチの中でも女王蜂だけに与えられるローヤルゼリーは、豊富な栄養を含んでいるといわれています。女性なら、自分が女王蜂だったらと嘆きたくなりますよね。

ローヤルゼリーには、3大栄養素であるタンパク質・炭水化物・脂質が含まれています。また人の健康に不可欠な必須アミノ酸のすべてを含む22種のアミノ酸を主体に、ビタミン・ミネラルなどを豊富にバランスよく含んでいます。

また、ローヤルゼリーには、他の物質には存在しない特有成分も存在します。そのうちのヒドロキシデセン酸は脂肪酸の一種で、抗菌作用や美肌になるための皮脂分泌抑制作用などがわかっています。他にもローヤルゼリーにしかない成分の一つに「デセン酸」があります。デセン酸は、生活習慣による身体の不調を改善する働きをもつといわれ、美容にも期待される機能物質です。

ローヤルゼリーは、美容や生活習慣が気になる人には、本当に有効な栄養素です。ローヤルゼリーにしかない成分が今もなお、様々な分野で研究されています。今後も、薬品や食品・化粧品などで、どんどん新商品が進出してくることでしょう。

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